こんにちは！
こぴです。
あなたは離乳食を始めてみて
「この先も無事に1人で
進めていけるんだろうか・・？」
そんなふうに
不安に思ったことはありませんか？
今回の記事では
『子どもの栄養を今から学ぶメリット』
についてお話したいと思います。
ここで最初に
お伝えしておくんですが、
実際にこの先
離乳食のことや
子どもの食事について
どこまで大切に考えるかは
あなた次第です！
「情報ならネットで探せば十分あるし」
もしかしたらそう思うことも
あるかもしれません。
ここはママ自身の
考えによるもので
必ずしも誰かから
”学ぶこと”が必要ではありません。
ですが、この記事を読めば
我が子の目指す未来が
明確になり
今から迷うことなく子どもの栄養を
整えていく一歩を
踏み出すことができます。
この記事を
最後まで読むことで
「あの時〇〇しておけば良かった」と
過去を振り返り
後悔することもありません。
離乳食の時期から
子供の噛む力を引き出し
お口の機能を
最大限活かした食べ方を
することだってできますよ♪
食材の進め方では
野菜を受けれやすい方法を
初めから実践することだって
十分にできます。
”お野菜が大好き”
できるだけ好き嫌いの少ない
我が子に育つために支援を
あなたがお家で
実践してあげることもできます。
なんでも食べられるようになると
栄養バランスも整いやすく
風邪もやっぱり
引きにくくなるし
引いても重症化が
しにくいです。
もちろん便秘になることも
ほとんどなくなります。
薄味で食べられる味覚のまま
成長できることで
大人になり
自分で自炊するようになった頃には
自分自身の身体に優しい
食事を自然と調べるようにも
自然となっていきます。
食習慣は年齢を経るごとに
なかなか変えにくいもの。
小さな頃から少しづつ
習慣としてコツコツ積み重ねていく。
これが何より
鉄則になります。
子どもの栄養を
これから学ぶことは
大人が今からできる
子どもへのプレゼントでも
あるんですよ♪
反対にこの事実を知らないまま
離乳食を進めていくことで
「甘い果物しか食べてくれない」
そんなことに悩まされたり
幼児食になっても
ちょっと硬いものを出すと
噛めなくて吐き出す
そんなことにも
繋がっていきます・・
柔らかいものばかり
食べ慣れてしまうことで
ハンバーグやカレー、シチューなど
しか食べない・・
そんなふうになってしまうことになることも。
実際に今日本では
昔に比べて
肥満傾向のある子どもが
どんどん増えてきています。
その背景には、
噛む回数が少ないメニューに
普段から慣れすぎていることや
カロリーを
摂りすぎているような
間食の存在があります。
肥満になりやすい
食生活を子どものうちから
続けてしまうことで
確実に大人の肥満へも
近づいていきます。
そうならないために
今から子どもの食について
しっかりと学んでおきたい！
そう思う方だけ
先に読み進めて見てください！
子どもの栄養で大事なこと
子どもの栄養で
大事なことの1つには
『何か1つのものに偏りすぎない』
このことがあげられます。
例えば、オートミールが
鉄分豊富だからと
オートミールばかりになったり。
子どもの発達にいいからと
本を読んだからと
たんぱく質を
摂りすぎるメニューに
なってしまったり。
〇〇は摂った方がいい！
こういった情報だけに
惑わされるのは
偏った栄養施主になりがちで
危険とさえも言えます。
そもそも栄養素の代謝は
1つのものだけを沢山とっても
上手には代謝されません。
色んな食材に含まれる
ビタミンやミネラル類を
バランスよく摂ることで
初めて良い形で吸収されます。
ダイエットの情報と同じで
子どもには〇〇が良い！
こんな情報だけに
惑わされてしまうことがないように
気を付けてください！
さいごに
今日お伝えした
子どもの栄養で大事なこと
『何か1つに偏りすぎない』
これは沢山ある
大切なポイントのほんの1つに過ぎません。
子どもの栄養に関する
大切なことはまだまだいっぱいあります。
ハッキリ言って記事だけでは
伝えきれないほどです。
これからあり過ぎる
情報に惑わされることなく
本当に必要なことだけを
最短ルートで学んでいくために。
あなたが
今からやるべきこととしては
今日お伝えしたことを
まずは1つ理解して
1歩ずつ少しづつ
正しい学びを
コツコツと深めながら
離乳食を進めていく。
そうすることで
無理せず
自信を持って
子どもの食を支えてあげて
いくことができますよ♪
こぴ
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