こんにちは！こぴです。
今回は赤ちゃんが
遊び食べの真っ最中で
「汚れるし、行儀悪いからやめて欲しい〜！」
そんな悩みを抱えている
ママさんに向けに
【遊び食べの原因と対処法】について
解説しますね！
ぶっちゃけ毎日の
離乳食のたびに
ごはんやおかゆをぐちゃぐちゃにされたり
食べ物を投げられたり・・
そんなことばかりされると
いくら我が子とは言、
普通にイライラしちゃいますよね💦
手はベタベタだし
その手をテーブルや椅子に
なすりつけたり・・
スプーンでカンカンカンカン！と
食器を叩いて遊んでみたかと思ったら
今度は食べ物を
ポイポイ投げてみたり
「頼むからもうやめてくれ〜〜！！」
（このあと掃除もしなきゃいけないじゃん！）
ってなりますよね💦
当然3食だから
食事の時間がストレスに
なってきちゃうことも・・
「こんなの離乳食期間ずっと続くの？」
「もう心が折れそう・・」
「ずっとこのままだったら
どうしよう・・」
（続けていける自信がない）
こんなふうに思うことも
あると思います。
でも安心してください！
この記事を読むことで
あなたのストレスは少しづつ減り
「今だけなら、写真でも撮っておこうか！」
こんな発想が出てきたり、
撮った写真を後で眺めて
「こんなこともあったな」と
思い出に浸ったり
あんなに苦痛で
「また今日も汚されるんだろうな・・」
だった気持ちが
朝昼晩の食事の時間がきても
「さぁ！今日はどんな感じかな？」と
明るく向き合えるようになったり☺️
友人の赤ちゃんは
遊び食べしないって話を聞いても
「我が子！我が子！」って
割り切って考えられるようにさえ
なりますよ！
【遊び食べ】の対処法を知り
ドーンと構えられるようになったあなたは
だんだんと我が子が
できるようになったことに
目を向けられるようになっていきます✨
「あれ？この前まで
ぐちゃぐちゃにしてたのに・・」
「ちゃんとスプーンでおかゆ食べようとしてる！」
視点が変わると見える景色も
自然と変わっていきますよね！
「すごいね〜！
上手に食べたの、ちゃんと見てたよ！」
こんな声かけに
赤ちゃんも上機嫌になるかも♪
機嫌の良い奥さんに
ご主人も帰宅してにっこり✨
ママの笑顔って
やっぱりすごいですね！！
「私もこれからは
笑顔で見守りたい！」
そう思った方は
遊び食べの原因をしっかり
学んで今日から少しづつ
対処していきましょう！
それでは本題へいきます！
遊び食べの原因
後期ごろから増えてくる
【遊び食べ】
これはそもそも
【散策行動】と言って
赤ちゃんにとっては大切な
『成長のステップ』と
言われています。
一見、遊んでいるように
見えちゃうんだけど
自分で食べる力をつけるために
触ったり、潰したりしながら
色々なことを学習してるんです。
だから、基本的には怒ったり
やめさせる必要はないんです。
と、わかってはいても
毎日のことだし
心は穏やかでいられないものですよね。
時期がくるといずれは
見られなくなる行動なので
「いずれは終わる」
「今しか見られない」
そのスタンスを心に持ちつつ
無理はせずに
自分が心地よく見守れる方法を
取り入れて、過ごしていきましょう✨
（対策は後ほど解説します！）
探索行動ってそもそも何？
◇手で触る
◇潰す、握りつぶす
◇たたく
◇投げる、落とす
◇手で混ぜる
代表的にはこんな行動のこと。
この時期は
五感（触覚、視覚、嗅覚、味覚、聴覚）を
フル稼働して
「触ってみて温かかった」
「握ってみて柔らかかった」
実際に触れたり握ったりしながら
体験を通じて学んでいるんです。
娘の場合は食べ物を
床に落とすっていう動作ばかり
する時期があって
正直「これから大丈夫？」って
心配になった時もありました。
後ほど伝える対策を
して乗り切ったら
今では全く
その動作はありません！
我が子も成長したんだな〜🥹
改めてそう思い
微笑ましい気持ちになります。
遊び食べの対処法8つ
さてさてじゃあ
見守る方がいいってことはわかったけど
「どうやって対処が正解？？」
そこを具体的に
解説していきますね
①好ましくない行為はスルー
私もこの方法を娘に
実践してました！
上手に食べられた時は
「上手に食べられたね〜！」
上辺だけでなく、ちゃんと笑顔で話してあげる。
逆に、食べ物を落としたり
投げたりして
好ましくない行為の時は
表情ひとつ変えずに
完全スルー！！
子どもって大人の表情を
よく見ていて
大人の反応を楽しんでることも
あるのでこれも1つの方法です。
②怒らない
「あっちっちだからやめようね」
「投げたら食べられなくなっちゃうよ」
具体的な理由を言葉で伝えたり
悲しい表情をすることで
怒らずに伝える。
③早めに切り上げる
集中力が切れている様子なら
サッと追われせてしまうのもアリ👍
④食事に集中できる環境
絵本やおもちゃを片付けたり
TVを消すなど
視界に興味のあるものが
ない状態にしておく。
⑤姿勢をチェック
椅子や机が今ちょうどいい姿勢で
座れているか確認する。
姿勢が安定しないと食事に
集中できないことも。
⑥手づかみを最初に出す
手づかみでできる食材を先に
出して食べることに
集中できる時間を作る。
⑦エプロンの使い分け
長袖タイプやポケット付きの
服が汚れにくいタイプに変えてみる。
⑧食器類を見直す
滑り止めタイプのマットや食器に
変更して、ひっくり返したり
されないように対策する。
まとめ
今回は
◇遊び食べの原因
◇探索行動ってそもそも何？
◇遊び食べの対処法8つ
についてお伝えしました！
ぜひ1つづつ試してみて
自分が心地よく見守れる方法を
見つけてくださいね！
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
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