こんにちは!
こぴです。
今日は離乳食を
スタートして
食べさせてみては
いるけれど・・
「これで合っているのかな?」
そんなふうに思うママさんに
向けたお話をしていきます。
離乳食の食べ方って
実はめちゃくちゃ大事なんです!!

この食べさせ方のポイントを
知っているだけで、
丸呑みする食べ方を
最初から予防していけたり
1回に沢山詰め込んで
しまったりしてヒヤヒヤ・・
そんなことを防いでいくことにも
しっかり繋がっていきますよ!
食べ方が上手な子どもに
育っていくことで
みんなが経験する
偏食の時期でさえも
我が子はパクパクと
なんでも食べてくれる!

そんなことに繋がっていきます!
偏食に悩まされないだけで、
これからのごはん作りのストレスは
一気に減っていきます。
野菜や色んなものから
栄養をしっかり摂れるので
風邪を引いても長引かない!
こんなことも
メリットです!
元気で健康的な身体の土台を
幼少期からしっかりと作って
あげられることは
これから私たちが準備できる
最高のプレゼントです!

逆にこの記事を
「よくある話だよね」と
スルーしてしまうと
良くないあげ方のまま
進めてしまったり
気付いた時には
窒息リスクの高い
丸呑みや詰め込み食べ・・
こんなことにも
繋がりかねません。
詰め込んで食べてしまう食べ方は
いつも食事の時間が落ち着かず、
ヒヤヒヤしながら
子どもの食事時間を見守る

とても食べた気がしませんよね💦
食べ方がなかなか
上手く習得できないままだと
離乳食が終わり
幼児期になっても
硬いものやお肉は口から出す
野菜は食べない
こんなことにも
よくよく繋がっていきます。
『食べる』ということは
人間が生きていく上で
なくてはならないものです。

赤ちゃんがこの『食べること』を
しっかりと正しく習得できるように
今からサポートのポイントを
学んでおきましょう!
食べ方は後々違いが出てくる
食べさせることが
メインの時期が終わり
手づかみ食べになって
だんだんと食べ方の違いは出てきます。
娘の場合ですが、
◇一口量が多い
◇食べるペースが早い
こういった問題が
徐々に出てきました。
当時はその原因が
なんだったのかわからなかったのですが、

「こういう子なんだな」
としか思っていなかったです。
学びを深める中で
見えてきたことがあります。
私の食べさせ方を振り返ると
当時、娘が食欲旺盛だったので
ついついスプーンに
山盛りに乗せて食べさせていた。
あげ方の角度や
唇の使い方も全然意識していなかった。

これがめちゃくちゃ反省点でした・・
もちろん食べ方には
赤ちゃんの個性もあるし
1つの理由だけが
原因でないことも大いにあります。
けれど、今日からお伝えする
大事なポイントを初めから
理解できれいれば
困りごとの予防を最大限
していけることは明確です!
食べさせ方の重要なポイント
あくまでも赤ちゃんが
唇を使って食べ物を取り込むこと。
ここがスタートから
超大事になります。
1.スプーンは下唇に水平にチョンと置く
2.赤ちゃんが上唇を使い、咥えるのを待つ
3.スプーンは水平にスッと引く

※注意点
◇スプーンの角度が斜めになったり
上顎に擦り付けることがないようにする
◇スプーンには1/2〜1/3くらいを
意識して山盛りに乗せない
◇一口量がいつも多いと
口の中がいっぱいになり
丸呑みの癖がつきやすい
◇赤ちゃんが飲み込んだのを
確認してから次の一口へ
お口の前で次の一口を待ち構えてると
急いで飲み込むことに繋がる
まとめ
いかがだったでしょうか?
普段何気なく
あげている離乳食でも
スプーンの食べさせ方が
こんなに大切だって知らなかった!

そう思われた方も多いかもしれません。
この記事でしっかりと
ポイントを確認できたと思うので
ぜひ今日から赤ちゃんへの
サポートに意識して
活かしてみてくださいね。
「やってみたけど、これで合ってる?」
わからなかった時、確認が欲しい時は
いつでも気軽にご相談ください。
いつでも全力で
あなたのご相談に乗りますよ♪
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