こんにちは！
こぴです。
今回は前回に引き続き
初めての離乳食で疲れちゃう理由
【その3】
これについてお話ししていきます。
ズバリその理由とは・・・
『目安量が目標になっている』です！
いつも目安量が基準だと
1回1回ごはんの度に
グラムをは計って把握したり
食べられた量を見て
「全然食べられてない・・」
と一喜一憂😓
『離乳食 食べない』と
ネットで検索しては
「メニューの問題なのかな・・？」と
自分の作る離乳食を
不安に思ったり。
そんなあなたを待っているのは
「どうにかして食べて欲しい」
という無意識のママの圧。
結局、頑張って工夫して
作ったのに食べてくれない・・
あなたはこんなことを
思うかもしれません。
「どうせ食べないなら
大変な思いしてまで作らなくていいよね？」
だんだんと離乳食を
楽しめなくなって
子どもとのごはんの時間が
苦痛になってしまうかも・・
そんな様子を赤ちゃんは
感じ取ってしまい
ベビーチェアに座るのも
嫌がったりすることも
あるかもしれません。
「この先も食べてくれなかったら
どうしたらいいの？」と
不安だらけの日々に
「育児ってこんなにも
孤独で過酷なんだ・・」
嘆いてしまうことも
あるかもしれません。
離乳食に限らず
毎日の子育てにおいて
目指している目標って
かなり大事です。
「そんなの当たり前じゃない？」
そんなふうに思った
あなたはちょっと
危険信号かもしれません。
今回話す原因に当てはまって
離乳食での目標が
”目安量を食べさせること”
になったままだと
いつまでも達成できない毎日に
ストレスを感じ続けるママが
とても多いのを
私は実感しています💦
この原因を知らないママだと
あなたもそうなることを
避けられないかもしれません。
大前提として赤ちゃんって
食べられる量はその子によって違うし
その日の体調や機嫌によっても
全然違います。
「いやいや、それはわかっているけど」
という声が聞こえてきそうですが、
まずは大人の食事の
あり方を少し考えてみましょう！
私たちってみんな
家族の中で比べても
普段食べてる量って
人によって全然違いませんか？
そしてお腹が減っていない時には
食べたい欲求って
あまり湧いてこないですよね？
心配事があったり、
心が落ち着かない時には
もう食事どころではないですよね？
悲しいことがあるとショックで
一時的に食べられなくなったり。
そんなことも場合によっては
あると思います。
逆に、食べたいなって
思う時ってお腹が減っていて
たまたま見たTV番組などで
美味しそうな料理が
紹介されていたら
「わ〜！美味しそう！」って
思わずなりますよね🤤
お腹の空き具合だって
その日によって違うだろうし
1人で急いで食べるごはんより
家族みんなで食べるごはんの方が
美味しいですよね？
赤ちゃんもそれと一緒です！
離乳食での目安量は
赤ちゃんにとって
食べられないとダメなものではなく
あくまでも参考にする
目安でしかないんです。
なので、目安量を
食べれれたかどうかで
一喜一憂するのはやめて
成長曲線の推移を定期的に
確認してみてください！
そして赤ちゃんにとって
楽しい食事の時間にするためには
ママはどうして見るのが
いいのか？
これを少しだけ
考えてみてください！
「よく考えてみたけど、よくわからない💦」
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